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戸山流居合道福岡県連盟会長のつぶやき

戸山流居合道福岡県連盟のブログです。 居合道に関する様々な思いを綴ります。

第30回 戸山流居合道 福岡県大会を終えて

久し振りに投稿します。
 30年8月25日(土)午後:審判員講習、26日(日)10:00~15:00の間 鳥栖商工会体育館において、第30回戸山流居合道福岡県大会を実施した。暑い中の大会だったが、参加剣士全員自己の修練成果を発揮したものと思います。
 本大会全般を通じて大会長・県連会長として今後の修練の糧となる事項を述べてみたいと思います。
 
1 試合は、十分に稽古をした人と稽古不足の人との差は、剣技に歴然と現れます。
  今大会も、優秀な技量を持っているのに稽古不足のために「指定の形 3本」の短い時間に
 実力を発揮されていない剣士が散見されました。
 「意識と身体と剣が一体となっていない。」と言う事です。
 今までの修練で各形(技)は、知識として十分に理解しているが、稽古不足のために剣と体が
 意図するように動かないように思います。
  『気・剣・体』の一致は、稽古によって培われます。無意識のうちに剣技は発揮できるよう
 になるまで修練しなくてはなりません。(不断の稽古が重要です。)
 特に、段位が上になるほど稽古不足の傾向は多いようです。
  (支部稽古で指導的立場にある先生方だからやむを得ないと思います。)
   『初心に帰り、短い時間でも日々の鍛錬を心掛けて頂きたい。』

2 今大会を見て、居合道の修練・指導においては、「  姿勢を重視」「斬る事を重視」の二つに
 区分でされると感じました。
 本来は、「姿勢正しくして正確に斬れる居合道」を目指すのが最良ですが、修練の過程におい
 てどのように指導又は修練するか? 難しい問題です。
 しかしながら、基本とすべきは、先ず『正しい姿勢(体幹を正しく保持する。)を修得して、
 正確に斬れる居合道』を目指すべきと思います。(姿勢の崩れは形(技)の崩れです。)
  特に、初心者の指導においては「正しい姿勢」の指導が重要です。
 いかなる状態でも正しい姿勢が保持できるようになれば、おのずから正確に斬れる居合道が
 出来るものと思ます。

 ※ 体幹を正しく保持して両足のつま先は敵方に向けて、振り下ろす刀の軸は常に臍方向から
  所望の斬り付け方向に向ける。

 ◎ 居合道の各形等に関する説明は、表現が困難ですので指導者に得心が行くまで指導を受け
  て下さい。『居合道上達の秘訣は、稽古以外にはありません。』
  会員各位の研鑽努力を期待します。
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